キャンプで料理やBBQをするに当たって、BBQではバーベキューコンロを、料理ではガスコンロを出したりと色々な製品が必要になって荷物が多くなったりする経験ありますよね。
スノーピークのアイアングリルテーブル(IGT)なら好きなようにカスタムして、BBQグリル、ガスコンロ、テーブルに変えたりと様々な使い方が出来るので、持ち運ぶ製品の数を減らすことが出来るのでコンパクトになります。
大人数の時は長くしたり、立って料理をしたい時は高くしたりと、好きな長さや高さに変えたり、他のテーブルに接続したりと様々なカスタムが出来るのも魅力です。
出典:スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp
目次
スノーピークIGT
IGTにはノーマルサイズに加えてロングとショートの3種類のフレームの長さがあります。長さによってフラットバーナーなどを収めるユニット数が変わり、2ユニット〜4ユニットまで収めることが出来て、テーブルとして使う長さを変えることもできます。
また脚をフレームにセットするタイプのため、高さも自由に変えることが出来るため、ロースタイルやハイスタイルなどのスタイルをその時々で変えることが出来るのも魅力の1つです。
出典:スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp
IGTのメリットとデメリット
メリット
- シチュエーションによってフレームの長さを選べる
- 高さを自由に変えることが出来る。
- 様々なオプションがある為、自分の好きなようにカスタム出来る。
- しっかりとしたフレームや脚の為、安定している。
デメリット
- フレームや脚の値段が高い
メリットは沢山あるのですが、デメリットはやはり値段が高いの一言に尽きます。
私が選んだIGT
私が選んだIGTのスタイルはIGTフレームロングでした。ソロキャンプを想定していなかったのでショートは短すぎるため、最初から候補に上がっていなかったのですが、ノーマルとロングの2択になった時に、ロングにした理由はノーマルと値段がそこまで変わらなかったからです。
また、IGTノーマルでは3ユニット、IGTロングでは4ユニットまで収めることが出来るのですが、料理をしながら食材を切ったり、盛り付けたりと他の作業をしながらの事を考えた時に、ロングの方がスペースを確保出来るため、便利だと考えました。
IGTロングは少し長過ぎるかなとは思ったのですが、他の種類のテーブルを追加で買ったり、IGTノーマルを2つ買うといった考えも無かったのでIGTロングにしました。
出典:スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp
スライドトップでカスタマイズ
私は料理やBBQをしながら食べたり飲んだりするスペースも欲しかったので、スライドトップを購入しました。こちらもノーマルサイズとロングサイズがあるのですが、IGTフレームをロングで選んだため、スライドトップもロングにしました。
食べ物を置くスペースにも使えますし、ここで食材を切ったりも出来ます。スライドしてIGTにセットするだけなので簡単にセット出来ますし、かなり安定しているので、ある程度の重さの物も置けるテーブルとして使うことも出来ます。
出典:スノーピーク公式 https://www.snowpeak.co.jp
まとめ
スノーピークIGTを紹介させて頂きました。私自身、かなり快適に使わせて頂いていますし、読んでくださっている読者の方にもオススメしたいIGT。値段が高いところ以外はデメリットがほとんど無いので、一度使って頂きたいと思います。
自分のスタイルに合ったテーブルを見つけることが出来ると良いいですね。